高血圧治療薬ならノルバスクも人気

考える男性

医師から病名を告げられ、本人の高くなった血圧を下げるために、降圧剤の薬がそれぞれ本人に処方されることになります。
降圧剤としての薬は色々種類もありますが、その一種であるカルシウム拮抗薬などのノルバスクなどが処方されることが多いのです。

中にはアムロジピンもありますが、同じカルシウム拮抗薬である、ノルバスクなどは一般に処方される薬としては人気があります。
降圧剤のノルバスクは、治療を始めた人には良い処方で、無数にある末梢血管を拡張させる働きがあるので、一般の人が飲むには大変飲みやすい良い薬となっています。

効果としてノルバスクは血圧を下げるだけではなく、その薬で末梢血管を拡張することにより、別の病気を起こさせないようにする良い働きもあります。
血管を収縮させる働きを弱めて血管を広げたり、心臓から送り出される血液の量を減らして血圧を下げることになります。
始まった降圧剤の治療に当たっては、医師から薬であるノルバスクの注意事項も聞くことができます。

体内での血糖や尿酸など、また脂質なども微妙に影響し関わっています。
病気として発症するのは、年齢を重ねた高齢者などが多くなっていますが、現代では高齢者に限らず、若い人でもこういった病気を発症させてしまう人もいます。
高齢者などは特に、他の病気も合わせて持っていると、いつしか合併症といった重症になってしまう可能性もあります。
定期的な健康診断も、血糖の数値やその他の数値も知ることになり、そうして自身の体に関心を持つことも大変良いことです。

今までの食生活で好んで食べていたグレープフルーツなども、量を減らしたり食べる時間をずらしたりするのも一工夫です。
処方された通り降圧剤のノルバスクを使用していても、使用しているからといって安心し、今までと同じ生活態度では元も子も無くなってしまいます。
自分ができる身近なことからリスクを避け、病状がそれ以上重症にならないようにします。

ノルバスクはグレープフルーツとの相性に注意

高血圧治療薬でよく処方されるのが降圧剤のノルバスクです。
この薬はアムロジピンより人気があるのですが、血糖や尿酸、脂質に影響を及ぼすので高齢者が他の病気を持っている場合、合併症を引き起こす恐れがあります。
またノルバスクはグレープフルーツとの相性に注意が必要です。

高血圧の人が血圧を下げるために降圧剤を使用するのは血圧をコントロールするためですが、一時的な効果しか期待できません。
そのため高血圧の人は長期間にわたって処方する必要があります。ノルバスクは筋肉に働きかけるタイプのカルシウム拮抗薬です。
血管の外側には血管平滑筋という筋肉があり、拡張しているときは血管が太くなり、収縮しているときは血管が細くなります。
血管平滑筋にカルシウムを取り込みやすい高血圧患者は血圧が上がりやすくなるので、それを防止するためにカルシウム拮抗薬が開発されました。

カルシウム拮抗薬であるノルバスクは副作用が少ないのでよく処方される降圧剤なのですが、問題になるのがグレープフルーツとの相性です。
相性が悪いのはグレープフルーツにはフラノクマリン類という化合物が含まれているからで、カルシウム拮抗薬の作用を強める働きがあるので薬剤の効果をコントロールできなくなります。
薬を飲むと小腸で吸収されて肝臓で代謝されますが、その際、小腸の上皮細胞にあるCYP3A4という酵素がカルシウム拮抗薬の代謝に関係しています。

フラノクマリン類にはCYP3A4を阻害してカルシウム拮抗薬の代謝を妨げて吸収量を増やす作用があるので、極端な血圧の低下や心拍数の増加などの副作用が出やすいです。
血圧をコントロールして副作用が起こりにくいようにするにはカルシウム拮抗薬が正常に代謝される必要があるので、高血圧治療薬にグレープフルーツが制限されることになります。